桜が満開の4月15日、とおり町交流館にて
幼稚園と小学校低学年の生徒を対象にした、スプリングコンサートを開きました。
人前で弾くのは今回が初めてという生徒さんもいました。
緊張しているかな~、と思いましたが
皆さん、目をキラキラさせて楽しそうに演奏してくれました。
演奏後のインタビューでも、たくさんの生徒さんが
「 楽しかった 」 「 頑張って弾けました 」 と答えてくれました。
おうちの方にもとても喜んでいただいて、みんな大満足!という表情でした。
おうたの奥野先生はトトロの 「 さんぽ 」 と、童謡の 「 春が来た 」 を歌ってくださり
平坂先生の伴奏とともに、みんなも大きな声で歌いました。
「 春が来た 」 は、おじいちゃんおばあちゃんも歌ってくださいましたよ。
本当に、会場が一気に春の気持ち良い風に包まれました。
奥野先生は、午後からチャリティーコンサートにも参加され、とてもお忙しい一日でしたね。
先生の歌声で、みなさんに春が届けられたでしょうね。
フルートの小川先生と伴奏の神古先生は
アラジンの 「 ホール ニュー ワールド 」 を演奏してくださいました。
綺麗なフルートの音色でとても優しい気持ちになれました。
塚原先生と江村先生によるデュオでは
スペインの作曲家ピアソラの 「 リベルタンゴ 」 という曲を弾いてくださいました。
リズムが格好いい、ちょっぴり大人の雰囲気の曲でした。
矢吹先生はみんなのよく知っている 「 子犬のワルツ 」 を演奏してくださいました。
かわいい子犬が走っている様子が浮かんできたかな?
楽しい演奏会の後は、懇親会でケーキを食べながら先生とお話。
みんな、先生にもたくさん誉めてもらっていましたね。
とても楽しいスプリングコンサートも無事終わりました。
今度は9月の学芸園の発表会!!
今から楽しみですね ♪