土曜日のちびっこの歌のレッスン。
ピアノをがんばっている子たちですが、
ピアノをひくだけでなく歌も歌えるようにということで
3年あまりレッスンをしています。
ここ1年くらい、最初に聴音も少ししていますが、
昨日は今までにないユニークな楽譜が!!!
まずはこちら。
余裕で取れたメロディー。
のはずが、なぜか二段目の一小節だけ仕上げがない(^^;
本人も弟君も「なぜ?!」って大笑い。
(空いている段には伴奏を書きます。)
弟君はお姉ちゃんの聴音の間にノートを。
音符の名前をかっこに書く問題ですが、
見やすい音符を書くためにノートに写してます。
加線の音符が好きな高さで踊るのでペンでラインをひいて。
“ミ”の音を書く時に、「わー、ミって書こうとして“3”になったー!」
先にお姉ちゃんのノートの写真を撮っていたので、
サービス精神旺盛な彼は、
撮影用に“み”、“ミ”、“3”と3通り書いて(^^;
もちろん、その後、直してます!
もう一人の女の子の楽譜。
初めての弱起の曲。
「できた!!!」と喜んで見せてくれたのですが、
あれ?棒がない音符が・・・。
最後の4分休符は無し(^^;
この次は落ち着いて確認してからね♪
7月終わりにある発表会ではホールで初めて独唱をする彼女。
愛らしくて元気な彼女にぴったりの、ディズニーの歌を歌います。
昨夜、初めて、お姉ちゃんがレッスンで伴奏をしてくれました。
ノリがよくて、テンポが生き生きと変化する曲。
今まで、私がレッスンしながら弾いていた時とは勝手がちがって、
「お姉ちゃん、遅い~。」とか「速い~。」と言っていましたが、
お姉ちゃんは今日が初めてですから。
ここからは二人で息を合わせ、イメージを合わせ(*^-^*)
本番で自由に歌えるよう、レッスン楽しく頑張りましょう!!
昨年までグループで歌っていた小学生も今年は独唱をします。
小さい頃から人前でピアノを弾いてきている彼女達も
一人で歌うことは「緊張する~!だめ~!」、
かと思うと「いいよ!」と
春は右に左に揺れてましたが、
練習をする中、それぞれ、心も決まってきたみたいです。
カッチーニのアヴェ・マリアを独唱する子、
お姉ちゃんの伴奏で歌う子、
姉妹でイタリア歌曲と金子みすゞの二重唱をする子、
みんな、良い本番となりますように・・・。(*^-^*)
私も・・・♫